慣れない土地に右往左往

担当になった慣れない土地に右往左往。
賃貸物件の相場もわからない!

賃貸開発 営業職
ルーキー Cさん(入社4年)

ここが困った

入社3年目、だいぶ仕事にも慣れてきたころ、新しいエリアの担当になりました。

土地勘もないエリアですし、自分一人でやらなければいけないことも増え、助けを求めなければ出来ない状態で不安でいっぱいでした。

まずは担当エリアの把握をしようとしたのですが、引継ぎが終わった後に前任者はいなくなり、自分の業務経験の少なさもあってなかなかはかどらず焦っていました。

「住宅賃料査定システム」との出会い

私が新しいエリアの担当になった直後に、会社に導入されたのがこの住宅賃料査定システムでした。

私の先輩営業が強く導入を主張していたのですが、正直なところ、導入にあたって「どこまで精度が高いの?」「役に立つの?」と上司からは反対されていたようです。
半年でもいいから試してみてくださいと押し切ったようです。

使い方は先輩が教えてくれたのですが、操作は思ったよりも簡単でした。
また、エリア周辺の条件の近い物件の賃料が地図上でも確認できるので感覚的につかみやすかったです。
感覚的につかんだ後に、しっかり分析するという流れができました。

こう変わった、私の現場

昔は時間をかけて現場経験を積んで賃料相場をつかんでいったのかもしれませんが、情報の流通量が多く、ニーズや状況が複雑化した現代では、それだけでは間に合わないのかもしれません。

この住宅賃料査定システムでざっとつかんだ相場を確かめるために担当エリアを歩き、土地勘と相場勘を身につけていきました。
タブレットやスマートフォンで外出先でもすぐ見られるのはいいですね。

周りの人に助けられながら、土地オーナー様への提案をし、契約に初めてこぎつけたときは本当にうれしかったです。

提案をするときに必要なものは賃料相場だけではありませんが、賃料はかなり重要な要素です。その重要な部分に自信をもって提案できたので、商談の場でも堂々とプレゼンできたと思います。

「賃料のボラティリティ」という言葉も使いこなせるようになり、ワンランクUPした自分に気がつきました。

※このストーリーはユーザ様の声を元に構成したものです。
※画像はイメージです。

お客様担当からのメッセージ

情報化時代の賃貸管理・経営に必須のツール!

土地勘のない地域での賃貸物件の相場把握には時間がかかってしまうものです。

にもかかわらず、わずかな時間で裏づけのあるデータを提示できることは武器になります。また新任の方であれば的確な提案は、自然とお客様との信頼関係にもつながるのではないでしょうか。

慣れない業務も賃料査定システムを強力な支援ツールとして役立ててください。

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